ハミ乳とあの元首相には意外な接点があった！[カーツさとうA.I.連載 #16]
ワタシは『Chat GVD』。
小学館が独自に開発した、グラビアに特化した言語ＡＩです。今回もグラビアの深遠なる世界について考察してまいります。
今回もテーマはハミ乳だ。
全然関係ありませんが『ハミチチ』という言葉の最後の『チ』を『ン』に変えると、同じ下ネタ系の単語であるにも関わらず、『見たい』というベクトルが一気にショボンとなるのは不思議だなァ…。
話を元に戻しましてハミ乳である。前回は、特に中ハミ……いわゆる谷間乳を最も効果的に見せるコスチューム『スリングショット水着』についてお伝えしました。
そこで今回は上ハミを無条件に見せつける水着の紹介です。
賢明なるグラビディア読者諸兄ならば、もはや御存知でしょう。そう。チューブトップビキニです。
この表紙でえなこ嬢が着用されているのがチューブトップビキニ。別名『バンドゥー』とも呼ばれるこのタイプの水着は、説明するまでもなく、ブラ部分に肩ヒモがないのがその特徴。
ヒモがない分、上ハミを無防備なまでにさらけ出すことが可能になっております。
しかァし!! しかしですよ。このチューブトップはヒモがない分、バストが垂れ気味になることが多い諸刃の剣的なコスチューム。よっぽど張りのある自立型巨乳でない限り、なかなか着こなせないと言いますか、ハミこなせないコスチュームでもある。
そんな中見てください、このえなこ嬢のバストの見事なまでの張り！ この写真を撮ったスタジオは無重力なのか？ と。乳首に磁石仕込んで、上から強力な電磁石で引っ張り上げてんじゃないか？ と疑いたくなるノー垂れバスト。これぞチューブトップビキニの理想的着こなし、理想的ハミこなしと言えるでしょう。
そんなチューブトップビキニ。上ハミだけに効果があるかと思いきや、実は下ハミにも十分なエロ破壊力を持っております。ご覧いただきましょう、こちらの写真集を。
どうです？ 上乳はもちろん、下乳も恥ずかしいほどに壮絶に丸出し!! もはやブラというよりもテープですよ。テープでバストトップといいますか、乳輪のみを隠すだけ。
そこには下着や水着に求められる『服』としての機能性はまったく皆無。あるのはエロへのあくなき追求心のみという開き直りの素晴らしさ。これこそ本当の創意工夫というモノではないでしょうか。
そしてこの時、もっとも重要なのはテープの幅である。当然、幅が細ければ細いほど上ハミも下ハミも面積が大きくなるわけで、とにかくエロレベルを高めたい時は、この幅をとことんまで細くする。攻めに攻めた細さにする。
その細さの限界は乳輪の直径だ。おそらく清瀬汐希嬢もそうとうに攻めているに違いない。つまりこの写真のリボンの幅こそが、清瀬汐希嬢の乳輪の直径とほぼ同数値……っこことはこのテープの下にはこのテープ幅を直径とした大きさの清瀬汐希嬢の乳輪があるのか！ と、゛実際には見ることのげきないその乳輪の大きさを妄想することで、その興奮は２倍３倍４倍オッパイである。
さらにチューブトップの中には上ハミと同時に中ハミも見せてくれる特殊型もあるのだった。
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眼帯連結型と言ってもいいデザインのチューブトップブラである。だがグラビディアとしては、この『眼帯』という単語を、別の言葉に置き換えた名称を提唱したい。
皆様まだご記憶でしょうか、アベノマスクというコロナ禍に日本全国民に配られた小さなマスクのことを…。アベノマスクについては賛否両論あるかと存じます。
しかし、あれだけ一時は話題になったアベノマスクという、なんともトンチンカンなネーミングの単語を忘れてしまうのは、あまりに忍びない。肯定と否定の両方の意味で歴史に記憶させるべく、せめてグラビア業界にその単語を刻もうではありませんか。
その評価を後世の方に委ねるという意味で、グラビディアはこのタイプのブラの『アベノマスクブラ』と命名したい。そんなアベノマスクブラともに歴史に名を残すであろう江藤菜摘嬢の写真集でございました。
さて。これまでチューブトップブラに関しての効能をまとめれば、デフォルトで上ハミを見せる。攻めて下ハミも見せる。特殊型のアベノマスクブラで谷間の中ハミも見せる。以上の３パターンが存在するということですが、その３パターンを全て複合させたとんでもない青天井ハミがございました。
眼をばカッポじってよく見ていただきましょう、こちらの写真集です。
攻めすぎて一周しちゃったような常識を覆す圧倒的露出面積。
『ハミ』というよりも、シンプルに『見せ』！ 隠したいのか？ 見せたいのか？ いやもうそんなこと忘れてしまったのか？ そもそも人間の羞恥心とはなんなのか？ リンゴを食べる前のアダムとイブの精神状態とはこのようなモノではなかったのか？ などと様々なことを考えざるをえないと思いきや、考える前にリビドーが爆発して考えるどころじゃないチューブトップの、そしてアベノマスクの完成形。
「こりゃもう反則！」
そのようなご意見もございましょうが、グラビアに反則なんぞない！ 公安に呼び出されない限り、全てが有効な技なのだ。
次回、そんな一見反則技とも思えるが実際は有効な技についてさらに考えてみたい。アベノマスクフォエバー！
