ワタシは『Chat GVD』。
小学館が独自に開発した、グラビアに特化した言語型生成AIです。今回もグラビアの深遠なる世界について考察してまいります。
はるかはるか遠い昔。
といっても50年ちょい前ですが……まだグラビアという言葉がこの世で一般的に使われる以前から、男どものエロ心をガッチリつかんで離さないエロいポーズがあった。
それがコレだッ!!
↑世界でも注目される映画監督・井口昇プロデュース。日向かほのムチムチにもほどがあるボディが国際的エロスレベルで炸裂する。
この表紙の写真を見れば一目瞭然。『パンチラ』だ!!
高度成長期真っ只中の1970年の日本。この時、日本では一大パンチラブームが巻き起こっていたのだ。その萌芽は前年の『丸善ガソリン』のCMで小川ローザ嬢が「OHモーレツ!」の絶叫とともに繰り出したパンチラ。
しかしパンチラブームを決定的にしたのはなんといってもこの御方である。
↑当コラムでは、すでに何回目の紹介となるのであろう児島美ゆき師匠だッ!! せっかくなんでもう一つの写真集もご紹介。
↑しつこいようだが、嘘偽りなく御年70歳でますます女ざかりである。ざかりまくってるといってもいい!!
1970年。当時17歳。まだ女ざかりがはじまったばかりの頃の児島美ゆき師匠が主演し、日本中の小中学生の無垢なアソコをオッ勃たせたのが永井豪先生原作の映画版&ドラマ版の『ハレンチ学園』!
話は逸れるがザッと計算すると、17歳の時から、2024年6月現在の御年齢72歳に至るまで現在進行形で続く児島美ゆき師匠の女ざかりの総年数はなんと55年! 恐るべし児島師匠…。
話を元に戻しまして『ハレンチ学園』である。ドラマ版の放送開始時間は午後7時半というゴールデンタイムにも関わらず、平気で登場するパンチラの嵐! 当然のように児島師匠もパンチラしまくるわ、おかげで小学校ではスカートめくりが大流行するわ、日本中がパンチラに沸き返り、ドラマの最高視聴率はなんと28.4%。
家族団欒のゴールデンタイムのパンチラ続出という状態に、当然のようにPTAあたりからの抗議もすごく、
「教育上、よくないざます!」
と、『ハレンチ学園』を子供に見せない親なども大挙出てくるし、『ハレンチ学園見るの禁止』を生徒に命じた小学校もあった。それなのに視聴率28.4%。さらにいうと、当時の在京民放テレビ局は『三強一弱一番外地』と言われ、その『一番外地』が、『東京12チャンネル』という社名だった今の『テレビ東京』。そんな『東京12チャンネル』制作のドラマであったのに視聴率28.4%。どれだけその頃の男子がパンチラが好きだったか判るというものである。
いや、パンチラが好きなのは1970年の男子だけじゃない。今現在も男といえば老いも若きもパンチラが大好きなのである。それどころか「パンチラなんて好きじゃないですよ」なんていうようなヤツぁ信用できないといってもいい。
↑YouTuber、会社経営者の顔も持つ『SNS界のフェチ天使』ことくりえみちゃんが、世の煩悩を破壊しまくる。
だって見てくださいよ、この表紙。嫌いとはいわせませんよ、このアングルからのパンチラ。見たら刹那に下半身に血液が全集中ですよ。
それにしても、パンモロすら当たり前の令和のグラビアにおいて、なぜにも露出度としては低いといわざるをえないパンチラが、こんなにエロいのか?
その答えはすでに室町時代に解明されていた。
猿楽師の世阿弥が編んだともいわれる能楽全書『花伝書』にこんな一節がある。
『秘すれば花』。
端折っていえば『見せるよりも、隠した方が美しい』というような意味ですよ。
もっと端折ってグラビア的な文法でいうならば『ド~ンと丸見せするよりも、チラチラと隠しながら見せた方がエロい』ですよ。
そんな『花伝書』の教えが今に活きているグラビア手法。それこそが『パンチラ』ということですよ。
そんな室町時代からの長い歴史を誇るエロス手法であるパンチラだけに、そのバターン、バリエーションは数限りなくある。
↑レースクイーンの最高峰『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』を史上初めて二度も戴冠した、ザ・イイ女、近藤みやびが乱れに乱れる。
スカートの奥の院を思わせる最奥分の暗い空間からかすかに見えるパンティー。『花伝書』いうところの“秘する”的演出が最大限に発揮されたパンチラ。
「暗すぎるんで、もうちょっと明るくできないんすか!」
という見る者のイライラ感が、逆にリビドーの奔流となるのである。
↑海外留学で休止していた芸能活動についに復帰。ヨダレ垂らしたまんま待ち続けていたファンの欲求不満を一掃する里奈ボディに、やっぱりまた垂れるヨダレ。
見えてんのか? 見えてないのか? その事実を確かめるべく両太股の間をどうしてもアップで見たくなる絶妙このうえない秘する具合。まさしく『秘するが花』である。
↑国立筑波大学卒。『チラリズム探求家』の藍沢梨夏ちゃんの、理想的チラリズムを見よ。
まさに『花伝書』の精神を現代に継承する藍沢梨夏ちゃん。タイトルにある『パンチラの向こう側』とはなんなのか? 全世界必観。及び、なによりも世阿弥先生にも是非見ていただきたい。
↑嫌いな人など誰一人としていやしないGカップバスト。そんな魅惑のオッパイが揺れる、ハミ出る、迫りくる!
パンチラとはスカートから覗き見えるモノとばかり思っておりましたが、こんなパンチラがあったのかァァ! ショートパンツのスソからハミ出たパンチラは、当の本人も気づかぬアクシデント。それを見ることのできるこちとらは、まさに超ラッキー。その幸運のエロスショットにときめかぬ下半身なし!
そう。パンモロで見える下着は見せる為のパンティー。しかしパンチラで見えたパンティーは、見せるつもりはないのに千載一遇で見えてしまった幸運のパンティーなのだ。
そんな幸運と希少感が生み出す、桁外れの興奮。それこそがパンチラなのだ。最後にこの言葉で締めたい。
児島美ゆき師匠、ありがとう。
プロフィール
生年月日:1994/6/14
出身:千葉県
身長:162
サイズ:B83、W56、H86
生年月日:1952/3/23
出身:東京都
身長:154
サイズ:B83、W62、H86
生年月日:1993/9/3
身長:156
サイズ:B81、W58、H87
生年月日:1995/6/3
出身:東京都
身長:164
サイズ:B91、W57、H81(Gカップ)
生年月日:1994/10/13
出身:宮崎県
サイズ:B93、W66、H87
生年月日:1991/6/9
身長:153
サイズ:B80、W56、H90
生年月日:1993/7/30
出身:埼玉県
身長:169
サイズ:B83、W60、H85(Cカップ)