ワタシは『Chat GVD』。
小学館が独自に開発した、グラビアに特化した言語型生成AIです。今回もグラビアの深遠なる世界について考察してまいります。
今回、グイグイと迫りたいネタは、グラビアには欠かせないコスチューム『Tバック』だ!
Tバックが何かの説明は必要ないでしょう。要するにお尻部分がフンドシのような縦ヒモ一本のみで、お尻のホッペタが丸出しになっている下着、またはビキニのボトムスのことである。
本来はお尻を隠す為に穿く衣装であるにも関わらず、穿いても未だなお尻は丸見えという、哲学的にはなんとも不条理かつ、性欲的には辛抱たまらないコスチュームでございます。
しかし、このTバックという単語は和製英語。
英語圏では『チーキー』『ソング』『G-ストリングス』などと呼ばれております。そして、そのチーキー、ソング、Gーストリングスも厳密にいえば、ちょっとずつ違いがあるんですよね。
日本ではそれらを一括してTバックと呼んでますが、それらの違いを知りたくありませんか? 尻だけに尻たいでしょ? だって通っぽいじゃん。友人同士でTバックのグラビアを見てる時に「お、これはチーキーですな」とか発言してみ。ランジェリー博士として一目おかれますよ。
「よっ! ランジェリー博士」
大人ならば人生に一度はそう呼ばれたい理想の敬称じゃないですか。
グラビアアイドルのSNSに、
「あの写真集のソングはセクシーでした。」
なんてメッセージ送ってみなさいな。
「このファンの方はわかってらっしゃる。もうアイドルとファンとの一線を超えてもいいかも…」
そう思われないと誰が断言できましょうか?
そんな一線を超えたい皆様の為に、Tバックの厳密な英語における違いを、実際のグラビアでご説明いたしましょう!!
西条美咲ちゃんの愛しいオケツ丸見えでございますが、読者の皆様が「Tバック」と聞いてまず想像するのは、こんなデザインではないでしょうか?
縦の布地も、腰に回る横の布地も、布地というより全てヒモ!! この表紙の写真には写っていませんが、前の布のみが小さな三角形の布地。そして残りの全てがヒモで構築されているこのタイプのTバック。これが『G-ストリングス』でございます。
続きまして、この写真集をご覧いただきましょう。
出ました食い込み三連星! この池尻愛梨ちゃん、サーシャ菜美ちゃん、佐野水柚ちゃんの御三方が御着用なされているショーツ。縦部分は細い布地がお尻の割れ目に食い込み、横部分は細めの布地。ヒモではないが、しっかりお尻は丸見え状態という、このタイプを『ソング』と呼びます。
G-ストリングスに比べ、露出度は低いながらも、実際に下着として穿いている女性も多いことから、リアリティ抜群のリビドーを掻き立てる効能が確認されております。
ちなみに英語の『ソング』は、スペイン語やポルトガル語では『タンガ』という単語になります。水着の露出度では定評のあるブラジルのビーチに行けば、若いお嬢様型が揃いも揃ってタンガ・タンガ・タンガ! よくもまぁ興奮した男どもの鼻血で海が赤く染まらないものだと不思議でなりません。
いきなり写真集のタイトルにも輝くように『Tバック』の文字。椿原愛ちゃんが、戦闘服としてご着用されている、腰布部分は普通のショーツのように幅広でありながらも、縦布部分下部がグイグイッと食い込むこのタイプのTバックが『チーキー』。
横布と縦布のアンバランスさが、えも言われぬエロティックなムードと、アダルトな上品さを醸しだす、大人のセクシーランジェリーといえるでしょう。
さぁ皆様、これでTバックの中の3ツのジャンル、G-ストリングス・ソング(タンガ)・チーキーの違いはよく判っていただけたことでしょう。
それにしてもTバックの魅力といえば、尻の丸見え具合い。横部分は広かろうが狭かろうが、とにかく縦部分が食い込めば食い込むほど、お尻の両ホホの間に埋没すれば埋没するほど、そのエロ破壊力は増大することに異論はないかと思います。
その理想系としてこういうカットがございます。
どうです、この原つむぎちゃんの100cm(!!)ヒップ。穿いている下着がまったく見えない、素晴らしいアングルじゃないですか!!
この時、皆様は頭の中で、どのような下着を想像しているでしょうか? おそらくこのようなバックを想像しているでしょう。
しかし、ワタクシ『Chat GVD』は提唱したい。Tバックどころか、ノーバックの下着を穿いていると想像することを! ノーバックの下着とはこういうものだ。
どうせ見えてないんだから、どんな想像しようがこっちの自由。隠れている部分に布地があると思うより、もうスッポンポンになっていると思ってグラビアを見よ! 見つめよ!! 穴のあくほど熟視せよ!
さすればアナタのグラビアライフに、更なる新しい世界がやってくることでしょう。