ワタシは『Chat GVD』。
小学館が独自に開発した、グラビアに特化した言語型生成AIです。今回もグラビアの深遠なる世界について考察してまいります。
ここ数カ月。当コラムでは様々なグラビアポーズを紹介してきましたが、今回、ついにグラビアポーズ界の最高峰といっても過言ではないボーズを紹介することになりました。
そう、『開脚ポーズ』です。だってそうでしょ、そりゃそうだもの。
結局リビドーの行き着くところは開脚ですよ。今まで紹介してきた、牝豹のポーズだ、裏牝豹だ、手ブラだ、パンチラだ……それぞれに睾丸心をグッとくすぐるモノではあるが、しょせんは変化球。
しかし開脚ポーズは、まさに本格派の剛速球! 小手先の勝負ではない、芯を食ったエロスの本流なのである……なんていう前書きをダラダラ読むのも皆様すでにもどかしいでしょう。四の五のいわずにとっとと典型的な開脚ポーズを見ていただきましょう。
↑表紙はもちろん、全編に渡って開脚オンパレードというありがたき幸せをお届けする由衣ちゃん、ありがとう。
これですよ、これ、これ!! 「パックリ」と開いた両の脚! 蛇足ではございますが、脚が開いたときの擬音は、あくまで「パックリ」でございます。これがなにかの間違いで「クパァ~」になってしまうと、別の意味にもとられかねませんので、教育出版物も取り扱う小学館といたしましても、非常に注意せねばならないところでございます。
話は元に戻りまして、開いた両足。そしてその中央部に鎮座まします水着もしくは下着の服飾用語でいうところの股布部分……この股布を英語で『クロッチ』と呼びますが、そのクロッチが開脚によって露となる。これこそが、世界の欲望が求める最終ゴールなのです。
この開脚ポーズ。今紹介した由衣ちゃんは両足を同じように左右に開くポーズですが、実は現在の開脚ポーズの主流はちょっと違っている。
↑理系大学出身というインテリグラドル・山田かなちゃんが開脚……もうそれだけで興奮信号が脊椎を突き抜ける!
開脚のポーズで最も多く見られるのは、実はこの表紙で山田かなちゃんが披露している『片膝立て開脚ポーズ』なのである。理由は簡単。片足は片膝を立てた方が、より一層クロッチ部分が見えるように脚が開くのだ。
人間の骨格や筋肉の構造からくることなのでしょうが、実際にみなさんもこのポーズをとってみればすぐわかる。両足を伸ばすよりも、片足だけでも曲げた方が、股はパックリとよく開くのだ!
それを念頭において、今一度山田かなちゃんの片膝立て開脚ポーズを見ていただきたい。
しっかりとクロッチ部分が見えているだけではなく、太股のエロい肉質がビキニラインに迫りくるエロい情景が自然と出来上がっているじゃないですか?
いやぁ~開くって本当にいいものですね。とにかく人間は開くのが大好きだなのである。それは歴史を見ても一目瞭然。
リンカーンは言っております。「意思あるところには道は開ける」
日蓮上人もこんな言葉を残しております。「妙と申す事は開といふ事なり」
新約聖書にもこのような一節があります。「叩けよ、さらば開かれん」……ちなみにこの一節は新約聖書の「マタイのよる福音書」にございますが、これも一つの宗教上の奇跡といえるでしょう。
このように歴史上の偉人の皆様も、色々な局面で色々なモノを開きたくて開きたくてしょうがなかったのです。
その開きたい気持ちが「片膝立ててでも大きく開く」という形となって、今のグラビアに息づいているといえるでしょう。
そして、その開きたいという大いなる意志は、片膝を立てるという方法論だけにとどまりませんでした!
↑身長173センチを誇る爽香ちゃんの、見事に長い脚がパックリ開脚。サンキューソーマッチ!!
自らの手を使って両足をさらに開いてしまおうという『手開き開脚ポーズ』の誕生である。
このポーズともなると「いつも以上に開いている」という物理的な開脚度だけではなく、グラドル自身からの「自ら大きく開きたいの!」というエロチックで煽情的な意志までもが伝わってくる効果がある。
ここでもう一つのパターンを見ていただきたい。
↑『ミスヤングチャンピオン2018』の佐藤望美ちゃんも、パックリいっとります!
佐藤望美ちゃんが魅せるこのポーズも,自らの手で脚を広げる手開き開脚のポーズである。ではあるが、先ほどの爽香ちゃんの手開き開脚ポーズと違うポイントがあることにお気づきでしょうか?
そうです。爽香ちゃんが手を股の内側に入れて開いているのに対し、佐藤望美ちゃんは股の外側に配した手で脚を開いているのです。
鰻の開き方には、関東の『背開き』と関西の『腹開き』の2種類があるように、手開き開脚ポーズにも、手を股の内側に入れる『内開き』と手を股の外に置く『外開き』の2種類があるのです。
鰻の場合、関東には武士が多く、腹開きは切腹に通じて縁起が悪いので背開きになり、関西は商人の町なので、腹を割って話すのが一番と腹開きになったといわれております。
グラビアの場合は、脚を開こうとするグラドルの手の指先を写すことによって女性のテクニシャンっぷりを主張したい時は内開き。手を外において太股内側の白い肌をよく写し、女性の処女性を高めたい時には外開きを多用するのが基本となっております。
また処女的なムードとエロいテクニシャンムードを両立させたい時は、右手を内側、左手を外側に置くという『アシンメトリー開き』が使われることが極々まれにあります。もし、そんなグラビアを発見したならば、それは正真正銘のレアグラビア。大事に大事にネタとしてお使いになってください。
さらに!! 手開き以上に強引を両足を開く開脚ポーズがあります。
↑ちょっといい大きさのバスト『適乳』でおなじみの大貫彩香ちゃん。問答無用に開いております。
一度開いたら閉じることすら許されぬ、これが『椅子開き』である。
リンカーンの言った「意思あるところには道は開ける」同様「椅子あるところには道は開ける」のである。
(開脚ポーズの考察、まだちょっと続く!)