「日本一脱ぎっぷりのいいTikToker」の異名を持ち、各グラビア誌で活躍中のTikTokerときちゃん。Lカップバストを武器にグラビアの新星として注目を浴び、今年6月にセクシー女優へ転身した田野憂。
『週刊ポスト』から発行されたデジタル写真集『ときちゃんの××を見せて』、『かわちいLカップ。』が空前のヒットとなっている激バズり美女2人の対談が実現! お互いの写真集の見どころから、グラビアでの努力、セクシーと思われることの喜びまで赤裸々に語ってくれた。
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「セクシー女優の方が大勢の人から注目を集められる」
――お二人がグラビアを始めたきっかけは?
田野:私は今Lカップあるんですけど、大きい胸がコンプレックスだったんです。小学6年生でCカップ、中3でHカップあったんですが、好きな服も着られないので。どうしたら胸を活かせるんだろうって考えた時に、グラビアをやってみたいと思ったんです。
ときちゃん:私はもともとTikTokでジャンルを絞らず、踊ったり、歌ったり、声マネしたりといろいろ配信してました。活動をしている中、X(旧Twitter)で私の“恥ずかしがるバニーガール”という動画がすごいバズって。それをきっかけに「グラビアやりませんか?」ってお声がけをいただき「思い出作りにいっちょやってみっか!」って感じで始めました。この1年半でデジタル写真集を8作出させていただいて、今ではグラビアが本業になりました。
――グラビアの仕事は楽しいですか。
ときちゃん:普段の動画は1人で衣装を決めて、構成を決めて作っているんですけど、グラビアは編集者さんがいて、カメラマンさん、メイクさん、スタイリストさんがいて、みんなで作り上げるワクワクがあるのでめっちゃ楽しいです。
田野:自分の知らない一面を撮ってくれるのも嬉しいですよね。「こんなところ撮られてたんだ~」という写真ありません?
ときちゃん:あります! 「私って結構キレイだな」とか(笑)。
「気持ちよくなっちゃう」
――グラビアのためにしている努力、体を鍛えているとかはありますか。
田野:おなかのラインを結構気にしていて……。でも撮影前日すごい食べちゃうんですよ。あんなに我慢していたのに食べちゃって、結局変わんないっていう(苦笑)。今はウエストを鍛えていて、体型はキレイになってきています。
ときちゃん:私は自分の売れた写真集の体型を見て、それを維持するように心掛けています。一回ちょっと痩せすぎちゃった時があって、それだと骨骨しくなっちゃって、実際売り上げも……となりまして。痩せすぎたら急いで炭水化物を摂取して調整してます。
田野:体型の維持は難しいですよね。
ときちゃん:私、すごくお酒が好きなんですが、グラビアの撮影の前は禁酒するようにしていて。お酒を飲んじゃうと暴れるし、食べちゃうので。今は絶賛禁酒中なので今日も不機嫌ですよ(笑)。
田野:えーっ、どうしたら笑顔でいてくれますか……。
――田野さんはバストだけで7キロあるそうですね。せっかくだからときちゃん、触らせてもらっては?
ときちゃん:えっ、いいんですか? 楽しいな。(田野の胸を触って)うわっ、ポヨンポヨンです。憂ちゃんのデジタル写真集『かわちいLカップ。』を見させていただいて、このビキニの横のお肉にすごいフェチズムを感じるんですよ。「すごくかわいい!」と思って。ニヤニヤしながら見ました!
田野:なんか恥ずかしい(笑)。私も『ときちゃんの××を見せて』を見させていただいて、フレンチトーストを食べていた写真を「笑顔が綺麗だな。口角の上がり方がいいなあ」と思いながら見てました! 素敵です!
ときちゃん:ありがとうございます。憂ちゃんはすごく褒め上手で、さっきも控室で褒めちぎってくれたんです。若くてこんなにしっかりした子がいるんだって、めっちゃ好きになっちゃいました。
田野:私も大好きです!
ときちゃん:こういうとこなんだよな~。気持ちよくなっちゃう。この子は伸びますよ~(笑)。
「性欲は人間の三大欲求」だから……
――セクシーな写真をSNSでアップしているといろんな言葉が飛んでくると思うのですが、自身を性的に見られることについてはどう思っていますか。
ときちゃん:私は嬉しいですね。すごく光栄なことだなって思っています。人間の三大欲求は食欲、睡眠欲と性欲。「その欲求の1つを私で満たせている」という満足感があるので。皆さんも気にせず、私で楽しんでいただけたら一番嬉しいです。
田野:私も本業はセクシー女優なので「ありがとうございます」と思っています。お昼ご飯もいろいろあったら迷うじゃないですか。性欲の対象も色々ある中で、私を選んでくれて「ありがとう~」って。
――グラドルの中にはSNSでのファンの反応が苦手という人もいます。
田野:反応は欲しいですね。「不細工だ」って結構言われるんですけど、顔じゃなくて胸が売りだから胸を顔と思ってくださいと思ってます(笑)。
ときちゃん:いろんな意見、マイナスな意見も欲しいなと思っていて、それが良い作品に繋がるデータなのであればたくさん収集したいなと思います。
田野:ネガティブな意見があるってことは、ある意味伸びしろしかないっていう意味ですもんね。なるほどみたいな感じですね。
――男性はお二人のどこに興奮していると考えていますか。
ときちゃん:お尻ですね。なので、グラビアではお尻を突き出してみたり、色んなポーズに挑戦しています。あと下乳。胸は小さめなんですけど、上手な下乳の見せ方をするように考えています。
田野:私はどこだろう……。あまり意識してないというか、どんなポーズをとっても全部グラビアっぽくなる(笑)。だから自然なままでいれば、セクシーさが出るんです。
――田野さんは今、セクシー女優の世界にいますが、V(映像)とグラビアの表現に違いはありますか?
田野:写真はナチュラルに楽しんでいる中で、私の一番美しいところを切り取ってくれるので楽しいです。Vだとそんな余裕がないというか、撮影を結構楽しんじゃってるので(笑)。ただ、演技は苦手で「ここらへん責めてほしいな」みたいなセリフが下手なので、そこは成長したいですね。
コラボグラビアが実現!?
――今後、グラビアでやりたいことを教えてください。
ときちゃん:まだ着物は挑戦したことがないので、着物をはだけさせて……みたいな展開をやってみたいです。
田野:私はどんどん服を脱いでいくグラビアが多いので、逆に着衣をやってみたいですね。
ときちゃん:ゴスロリが好きと言ってたし、やってみたらめっちゃいいんじゃない?
田野:セクシーに持っていくのが難しそう。そもそも衣装に胸が入るかな?
ときちゃん:大きい子は大変だ……。
田野:私はときちゃんに女子高生をやってほしいです!
ときちゃん:え~っ、今年29なんですけど(笑)
――今後の夢があれば教えてください。
田野:私の夢は、オーダーメイドで下着を製作する会社を立ち上げることです。私は胸の大きさで下着選びにすごく困っていて。例えば、今日つけている下着はオーダーメイドで20万円するんです。セクシー女優として名前を売りながら下着の知識を学んで、いずれ下着の会社を立ち上げることで、たくさんの人を笑顔にできるようになりたいって考えています。
ときちゃん:投資するよ! めっちゃ応援してます。私の直近の目標としては、来年1月に麻雀のプロの試験を受けて、麻雀のプロになりたいと思っています。自分で雀荘を作りたいんですよ。プロになったら月に1回、私がバニーになって一緒に麻雀を打てるイベントもやりたいです。
田野:私も最近、麻雀やりたいなと思っているので教えてください! イベントにも参加したいです。
ときちゃん:一緒にバニーのコスプレしましょう!
【プロフィール】
ときちゃん/神奈川県出身。身長161cm。SNS総フォロワー数100万人を誇る人気インフルエンサーで、“恥じらうバニーガール動画”が大バズりしたことをきっかけにグラビア各誌に出演中。1st写真集『ときちゃんと××がしたい』が好評発売中。
田野憂(たの・ゆう)/神奈川県出身。身長158cm、B110・W58・H89。好きなものは白米、カフェオレ。趣味はダイビング、料理。得意料理は肉じゃが。Xアカウントは【@_yu_8_8】。デジタル写真集『田野憂 Lカップ全裸ホテル』と『田野憂 Lカップ全裸温泉』は各電子書店にて発売中。10月21日には1st写真集が発売される。
歴代最高クラスの神ボディが爆売れ中!週刊ポストデジタル写真集『田野憂 かわちいLカップ。』と『ときちゃんの××を見せて』は各電子書店にて好評発売中!
『田野憂 かわちいLカップ。』
『ときちゃんの××を見せて』
取材・文/徳重龍徳
撮影/田中智久