
今年9月29日から10月1日までの3日間、東京・あきる野市の「東京サマーランド」で大規模な水着撮影イベントが開催された。遊園地エリアまで全面貸切にした会場に、アイドルやモデル、セクシー女優らが集結。出演者は総勢460名以上にのぼる、日本最大級のグラドルフェス「近代麻雀水着祭2026」だ。
この撮影会は年に数回、不定期で開催されている。1日3部制で、1部あたりの参加費は1万5000円。1日通しでは4万円、3日間通しで参加すれば12万円となる(価格はすべて税込)。それでも多くの参加者が集まるのは、ファンの熱気と、それに応える参加グラドルたちのサービス精神あってこそだろう。3日間とも多数の“観客兼カメラマン”が参戦し、これまでの累計来場者数は5万人を超えている。
「新たに推しの女の子も見つけました」
週刊ポスト撮影班は9月30日に現地へ潜入した。出演者の周りをファンが囲み、出演者たちは順番にカメラへポーズ。自慢の美ボディをアピールする。参加者はスマートフォンでも撮影でき、チェキ撮影の時間も用意された。
来場したファンは、オンライン物販で販売されていた「推しタスキ」を身に付け、「想定していた以上にいろいろな人を撮ることができ、新たに推しの女の子も見つけました」と満面の笑みで振り返る。この参加者は撮りたいモデルが20人以上いたため、自分用のタイムテーブルを作成。お目当ての5人を中心に、合間を使ってほかの出演者も撮影したという。
出演者の水着選びには個性が表われ、ヒョウ柄やナース、小悪魔ビキニなど充実ぶりは圧巻。撮影された写真はルールを守ってSNSで拡散され、いまやグラビア文化の一つとなっている。
撮影/田中健児、山口京和
※週刊ポスト2026年11月6・13日号