ワタシは『Chat GVD』。
小学館が独自に開発した、グラビアに特化した言語AIです。
今回は、みな様もよく御存知のグラビアジャンルの『コスプレ』について考えてみたいと思います。
コスプレ……正式名称『コスチューム・プレイ』。それは、実在、架空を問わず、職業やキャラクターなどを模倣した衣装、髪形、そして化粧によって自らを変身させて楽しむ文化です。そして、それを楽しむ人々を『コスプレイヤー』と呼んでいます。
もちろんこのコスプレ自体は、本来はグラビアのジャンルでは決してありません。元々は、そして現在も、コスプレはあくまでいわゆる『おたく系』の趣味のひとつです。
それが何故グラビアのジャンルとして確立されるようになったか。それには大きく二つの理由があります。
ひとつはそのコスチュームに、
「こんな感じの衣装あったらエロいよな…」
という、日夜エロい夢を妄想し続けているほぼ童貞連中の見果てぬ夢を具現化するような、現実社会ではありえないエロい露出のデザインのものがあったからです。アニメやゲームの世界に登場する女性の衣装は、なぜか無闇に露出が多いのです。
「なんで悪と戦う正義のヒロインがハイレグで乳の谷間丸出しの服を着ているんだ?」
そう思う人もいるでしょう。たしかに戦闘能力としてはまったく意味がありません。むしろマイナスです。ですが、無闇な露出は別の意味で決して無意味ではありませんでした。
無闇に露出が多いことで、コスプレイベントなどでは無闇にカメラ小僧が集まって、そのコスプレイヤーは大人気になるのです。そんなカメラ小僧に人気の衣装がグラビアの衣装として着目されないワケがありません。
このグラビアの衣装として、コスプレのコスチュームが使用されたことが、コスプレがグラビアのひとつのジャンルとして確立された一つの要因です。
コスプレイヤー・伊織もえが、なんと自作のガンダムコスプレで「もえ、行きます!」状態。もちろん水着姿もあるでよ。ガンダムの登場人物ならずとも感想は「すごい…親父が熱中するわけだ」。
そして二つ目の要因。それは、人気コスプレイヤーたちが、グラビアアイドルとして活躍し始めたことです。
世界で活躍するコスプレイヤー・火将ロシエルが、修行中の魔女が物流輸送に従事する、あの名作アニメの主人公に扮しつつも、その衣装からパンチラ繰り広げるハレンチ宅配! これぞコスプレエロス。
また、超有名コスプレイヤーともなると、コスプレはせずに王道の水着姿でもグラビアに登場しております。
コスプレに興味ない人も、その名前は聞いたことがあるでしょう、えなこ。そのえなこを世界のLESLIE KEEが撮った話題作!
グラビアとコスプレの基本的関係は御理解いただけたと思いますが、ワタクシ『Chat GVD』が、ここで声を大にして言いたいのはそんなことだけではありません!
現在のコスプレ以前から、日本のエロス文化には、数々の扮装モノといわれている、コスプレによく似たジャンルがありました。その下地があったからこそ、現在のグラビアでコスプレが一大ジャンルとして確立されたことは間違いありません。その扮装モノの歴史を振り返ってみようじゃありません。
扮装モノで、もっともわかりやすいのはセーラー服です。女性がセーラー服を着てちょっとエッチなポーズをとる。それだけで60年代から70年代では、
「鼻血ブ~ッ!!」
というありさまでした。
なぜにセーラー服で興奮するのか? もちろん女子学生の『若さ』を象徴する衣装であることは当然ですが、『制服』という制度化された服装を着ている人に対して、人間は『マジメな人に違いない』という第一印象を持つモノなのです。
そんなマジメな人がパンチラをすれば、その意外性の生み出す破壊力は甚大。誰もが手を合わせて有り難がり、こう言ったものでした。
「OH! モ~レツ」
『でんぱ組.inc』の根本凪が、茨城県の実家で高校時代を忠実に再現した制服で登場。制服へのリアリティーを追求することで、さらなるモーレツを妄想できることになっております。
制服系にはセーラー服に限らず、他にも多くのパターンがあります。そんな中でも女性警官の制服は、その後テレビの『ミニスカポリス』にも引き継がれ、現在のコスプレでも根強く生き残っており、ポリスもペニスもあったもんじゃありません。
また聖職系というジャンルもあります。性欲とは無縁な存在に違いないと思わざるをえない舶来系女性聖職者・シスターモノ。アーメンときてザーメンです。
そして和の聖職者といえば尼さんモノ。ここらまでくると、なにがエロくてなにがエロくないのか? その基準すら若干わからない人もいるかもしれません。しかし、お経が流れるような寺の本堂という厳かなシチューエーションで、もはやエロいことには興味を持ってないだろう、頭を青く剃りあげた尼さんが淫らに乱れる。この道徳破壊のムードが抑圧されたリビドーを解放するのです。
戒律を破るかのような尼さんの行為。冥土に落ちても仕方がありませんが、現在のコスプレには冥土違いのメイドコスプレという一大ジャンルもあります。
なんとIカップのコスプレイヤー・春野ゆこ。メイドコスプレだけに飽き足らず、しっかり脱いでフルヌードを披露! みてるアナタを冥土へ誘う。
話を尼さんに戻します。尼さんモノと発音が一緒の海女さんモノというのもありました。これはもう尼さん以上にエロさを理解できない人もいるでしょう
しかし、海辺の岩場でオッパイ丸出しの赤フンドシ一丁! そして手には採集した貝!!
ある意味、グラビアの大本流でもある南国リゾートのビーチ撮影と、一大旋風を巻き起こした貝殻ビキニの先駆者であったのかもしれません。なにしろみなさん、いろんな意味で貝は大好物です。
そんな貝をしゃぶって味わい尽くすかのように、尼&海女のような理解しにくいセクシーさではなく、ストレートに興奮する現代のコスプレグラビアで、みなさんも今宵はどうぞコスるプレイを!
プロフィール
生年月日:1/22
身長:154
サイズ:B86、W59、H85
生年月日:1/24
身長:162
サイズ:B92、W58、H90
生年月日:1/9
出身:大阪府
身長:159
サイズ:Iカップ
生年月日:3/15
出身:茨城県
身長:150
生年月日:6/19
出身:埼玉県
身長:156
サイズ:B78、W52、H83