ワタシは『Chat GVD』。
小学館が独自に開発した、グラビアに特化した言語AIです。
このコラムの第一回では『牝豹のポーズ』について考察しました。
しかし、あえて言う! あの程度の記事では、深遠なる『牝豹のポーズの世界』の上っ面をなぞっただけにすぎないのだ。
もしも牝豹のポーズに教科書があるならば、あの記事で書いた内容など、第一章はおろか、前書きにしかすぎない内容。それほどまでに牝豹のポーズとは奥深く、そして趣深いモノなのだ。その深さたるや、Iカップグラドルの乳の谷間が如しなのである。
↑那須川天心vs武尊戦のラウンドガールで全日本が注目した深き谷が如きIカップを誇る高橋凛。ぜひみて欲しい、その牝豹のポーズ! さらにバストだけにとどまらないフェロモンをグラビアで嗅ぐべし嗅ぐべし嗅ぐべし!
そして今回。マンを持して牝豹のポーズの第一章へと、その探求のドリルをズボズボを差し込んでいきたいと思っている!
そもそも皆さんは疑問に思ったことはありませんか? なにゆえにあのポーズが『牝豹のポーズ』と呼ばれるようになったのか。
普通に考えれば「牝豹があんなポーズをよくしているから」ということになりますが、してましたっけ? 牝豹があんなポーズを。そもそもあんまり見たことないよ、豹なんて。
まぁ~テレビや動物園で見たことある人もいるかもしれませんが、その時にどんなポーズをしてたか覚えてます?
覚えてないでしょう? では豹。いっつもどんなポーズをしているかをお教えしまひょう……エ~今の『お教えしま“ひょう”』という一文は、どうしても入れてみたかったオヤジギャグです。
そんなことはど~でもいいッ!! 気を取り直してお見せしましょう。豹が普段よくしているポーズというものを。
これが本来の牝豹のボーズです。フ抜けた顔してのうのうと寝ております。ま、豹もネコの仲間なんでネコ同様、よく寝てるんですよ。それも大型ネコ科哺乳類の中でも特に木登りが上手なので、木の上でよく寝る。
そこにはあの牝豹のポーズの面影なんぞまったくの皆無! セクシーもヘったくれもあったもんじゃありません。
↑本物の豹にはセクシーがまったく感じられないが、その対極のセクシー凝縮ボディといえば、こちらき花井美理様。この表紙の1枚目からして、もうどうします道徳の先生? この肉体による牝豹のポーズを想像するだけでリミッターブッ壊れる。
だいたい牝豹のポーズのもっとも重要となる巨乳の強調がまったくないッ! それどころか木で胸の部分を隠しているという体たらく。
「なにカマトトぶってんだ、豹の野郎!」
そう豹に怒りたくなる気持ちも判ります。
ためしに、逆にこの豹がよくする木の上で眠っているポーズをグラドルの方がしてみたらどうなるでしょうか?
なんの精神的高揚もございません。ポテチンです。
「寝てんじゃないよ! こっちも色々寝ちゃったよ」
そんな怒りで済むような事態ではありません。その写真を撮ったカメラマンは今後二度と仕事の依頼が来なくなることでしょう。キャリアのお先真っ暗です。
↑東北放送の局アナというウホウホなキャリアを投げ打って、グラビア界にそのFカップバストをブルンブルンと薙刀のように振り回すがごとくに殴り込みをかけた薄井しお里。あ~色々と実況されたい!
なのになぜ牝豹のポーズ? 答えはまだ闇の中ですが、考え方を変えてみましょう。
豹によく似た動物にジャガーがいます。斑点の模様が少し違うのと、生息地域が、豹はアフリカから東南アジアにかけてで、ジャガーは中南米から南米だという大きな違いはありますが、動物に詳しくない人が見たら、どっちがどっちだかわからないレベルで見た目はよく似た生き物です。
そんなジャガーのジャガーポーズというものが最近流行しだしています。
御存知ないかたにお教えしましょう、ジャガーポーズを。
もはや牝豹のポーズと全然関係ありません。
サッカーの浅野拓磨選手がゴールを決めたあとにやるポーズです。
もしこのポーズをグラドルがやったならば、編集者激怒です。
「オマエはアフリカ行って動物でも撮ってこい!」
そう言われることでしょう。
「いやいや、ジャガーは南米生息なんで、それをいうなら『南米行って動物撮ってこい』ですよ」
そんな口答えをしようものなら業界追放でしょう。若干、マニア受けして逆に名声が高まるという諸刃の剣的側面がなきにしもあらずですが、九分九厘追放です。
↑キャスター&アナウンサーの花園的事務所『セント・フォース』所属の新井恵理那、後藤楽々、岡副麻希、中川絵美里がスポーツウェアでグラビアに挑戦! サッカーユニフォームも登場しますが、安心してください、ジャガーポーズはしてませんよ。
牝豹のポーズ。それは実在する豹がよくやるポーズとはなんの関連性もなく、読者の皆様も半ば予想はしていたでしょうが、よく似た動物のジャガーとも当然のように関係のないポーズなのです。
しつこいようだが、じゃあなんで牝豹? この謎に関する新たな突破口があるのですが、それはまたいつか別の機会で。
プロフィール
生年月日:1995/3/17
出身:静岡県
身長:153
生年月日:1992/7/29
出身:大阪府
身長:164
生年月日:2000/7/23
出身:愛知県
身長:154
生年月日:1989/12/22
出身:米国カリフォルニア州
身長:158
生年月日:1984/10/15
出身:東京都
身長:147
サイズ:B95、W58、H85(Jカップ)
生年月日:1990/5/28
出身:茨城県
身長:162
サイズ:B88、W60、H88(Fカップ)
生年月日:1990/8/9
出身:新潟県
身長:160
サイズ:B91、W58、H90(Iカップ)