ワタシは『Chat GVD』。
小学館が独自に開発した、グラビアに特化した言語型生成AIです。今回もグラビアの深遠なる世界について考察してまいります。
ついに登場した“過去の道徳観を破壊したグラビアポーズ”。それが『裏牝豹のポーズ』!
コンプラもセクハラもおかまいなしで、
「女はケツを見せやがれ!」
的な昭和エロオヤジの思想そのままに無軌道にツッ走るこのポーズ。前回は『写真の総面積の半分をオケツが占領』『水面オケツ潜望鏡』『雄犬の片足あげオシッコポーズ』といったモラル無視バリエーションの数々を紹介いたしました。
しかし、それは裏牝豹のポーズの最終系にとっては序の口でしかなかったことを、今回皆様は思い知るでしょう。
裏牝豹のポーズの最終系。それはなにか? こちらでございます……。
↑ヒップサイズ100cm! 昭和エロオヤジの願望を具現化した、藤井マリーの魅惑の三桁オケツ。これぞ裏牝豹のためのオケツ!!
そうです。最終的な裏牝豹のポーズとは『尻は見せるが顔は見せない』ポーズ……業界でいうところの『顔なし裏牝豹のポーズ』なのです。
裏牝豹のポーズとは、そもそも顔よりも尻を重要視したポーズであるということは、前回から何度も書いております。しかしもはやこれは“尻を重要視”などという以前の話である。
なにしろ重要視されない方の顔が、しょっぱなからちゃんと写ってないんですから。これはもう尻の独壇場。尻王国である。
ちなみに藤井マリーちゃん。せっかく写真集をここで紹介したのに、顔の写ってない表紙の作品しか紹介しないのは、いくらワタクシが心なき人口知能とはいえ、非常に忍びない。そこで…。
↑しっかり顔が表紙に写っている最新作を紹介させていただきました!
しかし読者の皆様も思っていることでしょう。
「いくらなんでも、さすがに表紙に顔が写っていないって、この一作くらいじゃないの?」
と。
そんなことはございません。
↑あの格闘技イベント『BREAKING DOWN』のラウンドガールである初代BreakingGirl・竹内花ちゃん! その迫力の「しり!」「ケツ!」「おいど!!」に見る者ダウン。もちろん表紙にお顔の写った写真集もご紹介↓
もちろんこれだけではありません。顔なし裏牝豹のポーズは決して珍しいボーズではないということが、いまだにわかに信じられない読者の皆様、こちらもどうぞ!
↑なにわのブラックダイヤこと橋本梨菜ちゃんの黒光りするオケツに網膜焼き尽くされろ! もちろん橋本梨菜ちゃんも顔の写っていない写真集の紹介だけでは忍びないので、顔が写った最新写真集もご紹介↓
もはやオケツが『丸見え』ですよ。いや『丸見え』というよりも『丸見せ』ですよ。
それにしても最初に、顔なし裏牝豹のポーズを表紙の写真としてセレクトした編集者の革新性と決意、そして覚悟には敬服するものがある。なにしろ表紙といえば作品の顔! その作品の顔に顔がないという、その驚きの構成! 営業サイドの方から、
「西坂さん、これはちょっとやりすぎじゃないすか?」
という意見はでなかったのか? 「一体誰だ、西坂さんて?」などという話はこの際どうでもいい。いやそれこそ昭和オヤジ的信念で我が美学を貫き抜き通したのだろう。
そんな美学が、いまからご紹介するこちらの写真集にもあふれかえっております。あ、今回は趣向を変えてまずは顔の写っている写真集から紹介。
↑『sabra net strictly girl オーディション』第1位! 立体感抜きんでた凹凸ボディで男のテントは凸×凸の橘まりやちゃんも、表紙から顔なし裏牝豹のポーズで登場↓
なんなんだ、この両オケツの中央部に鎮座ましますランジェリーのクロッチ部分(クロッチ=下着の股間の当て布の意味)が彩るエロすぎるディティールは!! 女体の神秘が丸見え……いや丸見せですよ!
恐るべしかな、顔なし裏牝豹。
ところで、この“顔なし裏牝豹”という言葉から宮崎駿監督の名作アニメ『千と千尋の神隠し』に登場するキャラクター『カオナシ』を思い出す方も多いでしょう。
ここで興味深い話がある。『千と千尋の神隠し』におけるカオナシの設定は、宮崎監督によると『サビシイ心の権化』だという。
顔ナシ裏牝豹のポーズ。それはグラビアマニアたちの「もっとエロスを!!」というサビシイ心が訴え求めたことによって具現化したポーズなのかもしれない。信じるも珍汁もアナタ次第です。